古典文法演習

10問試験目指せ100%

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97

「なむ」の識別

大学入試頻出語、「なむ」の識別の練習問題です。ヒントもあります。

不明な問題はサイトのコメント欄に質問として記述してください!

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞~
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が未然形であれば、①終助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連体形であれば、②係助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連用形であれば、③『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」です。

 

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞以外~
  • 「なむ」の「な」が動詞の一部である場合、④ナ変動詞の未然形活用語尾+『推量・意志』の助動詞「む」です。
  • 「なむ」の前の語が形容詞の連用形「~く」「~しく」形容動詞の連用形「~に」『打消』の助動詞の連用形「ず」の場合体言(名詞)・副詞・助詞の場合、「なむ」は②係助詞「なむ」です。

1 / 10

「めでたかりなむ。」の「なむ」の説明として正しいものはどれですか?

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞~
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が未然形であれば、①終助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連体形であれば、②係助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連用形であれば、③『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」です。

 

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞以外~
  • 「なむ」の「な」が動詞の一部である場合、④ナ変動詞の未然形活用語尾+『推量・意志』の助動詞「む」です。
  • 「なむ」の前の語が形容詞の連用形「~く」「~しく」形容動詞の連用形「~に」『打消』の助動詞の連用形「ず」の場合体言(名詞)・副詞・助詞の場合、「なむ」は②係助詞「なむ」です。

2 / 10

「鬼往になむ」の「なむ」の説明として正しいものはどれですか?

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞~
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が未然形であれば、①終助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連体形であれば、②係助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連用形であれば、③『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」です。

 

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞以外~
  • 「なむ」の「な」が動詞の一部である場合、④ナ変動詞の未然形活用語尾+『推量・意志』の助動詞「む」です。
  • 「なむ」の前の語が形容詞の連用形「~く」「~しく」形容動詞の連用形「~に」『打消』の助動詞の連用形「ず」の場合体言(名詞)・副詞・助詞の場合、「なむ」は②係助詞「なむ」です。

3 / 10

「法師の「髪長くならなむと念せば、長くなりなむ」となむ。」の「なむ」の説明として正しいものはどれですか?

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞~
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が未然形であれば、①終助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連体形であれば、②係助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連用形であれば、③『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」です。

 

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞以外~
  • 「なむ」の「な」が動詞の一部である場合、④ナ変動詞の未然形活用語尾+『推量・意志』の助動詞「む」です。
  • 「なむ」の前の語が形容詞の連用形「~く」「~しく」形容動詞の連用形「~に」『打消』の助動詞の連用形「ず」の場合体言(名詞)・副詞・助詞の場合、「なむ」は②係助詞「なむ」です。

4 / 10

「法師の「髪長くならなむと念せば、長くなりなむ」となむ。」の「なむ」の説明として正しいものはどれですか?

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞~
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が未然形であれば、①終助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連体形であれば、②係助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連用形であれば、③『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」です。

 

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞以外~
  • 「なむ」の「な」が動詞の一部である場合、④ナ変動詞の未然形活用語尾+『推量・意志』の助動詞「む」です。
  • 「なむ」の前の語が形容詞の連用形「~く」「~しく」形容動詞の連用形「~に」『打消』の助動詞の連用形「ず」の場合体言(名詞)・副詞・助詞の場合、「なむ」は②係助詞「なむ」です。

5 / 10

「花咲かなむ。」の「なむ」の説明として正しいものはどれですか?

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞~
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が未然形であれば、①終助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連体形であれば、②係助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連用形であれば、③『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」です。

 

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞以外~
  • 「なむ」の「な」が動詞の一部である場合、④ナ変動詞の未然形活用語尾+『推量・意志』の助動詞「む」です。
  • 「なむ」の前の語が形容詞の連用形「~く」「~しく」形容動詞の連用形「~に」『打消』の助動詞の連用形「ず」の場合体言(名詞)・副詞・助詞の場合、「なむ」は②係助詞「なむ」です。

6 / 10

「言はざりなむ。」の「なむ」の説明として正しいものはどれですか?

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞~
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が未然形であれば、①終助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連体形であれば、②係助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連用形であれば、③『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」です。

 

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞以外~
  • 「なむ」の「な」が動詞の一部である場合、④ナ変動詞の未然形活用語尾+『推量・意志』の助動詞「む」です。
  • 「なむ」の前の語が形容詞の連用形「~く」「~しく」形容動詞の連用形「~に」『打消』の助動詞の連用形「ず」の場合体言(名詞)・副詞・助詞の場合、「なむ」は②係助詞「なむ」です。

7 / 10

「めでたくなむ。」の「なむ」の説明として正しいものはどれですか?

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞~
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が未然形であれば、①終助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連体形であれば、②係助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連用形であれば、③『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」です。

 

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞以外~
  • 「なむ」の「な」が動詞の一部である場合、④ナ変動詞の未然形活用語尾+『推量・意志』の助動詞「む」です。
  • 「なむ」の前の語が形容詞の連用形「~く」「~しく」形容動詞の連用形「~に」『打消』の助動詞の連用形「ず」の場合体言(名詞)・副詞・助詞の場合、「なむ」は②係助詞「なむ」です。

8 / 10

「言はずなむ。」の「なむ」の説明として正しいものはどれですか?

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞~
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が未然形であれば、①終助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連体形であれば、②係助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連用形であれば、③『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」です。

 

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞以外~
  • 「なむ」の「な」が動詞の一部である場合、④ナ変動詞の未然形活用語尾+『推量・意志』の助動詞「む」です。
  • 「なむ」の前の語が形容詞の連用形「~く」「~しく」形容動詞の連用形「~に」『打消』の助動詞の連用形「ず」の場合体言(名詞)・副詞・助詞の場合、「なむ」は②係助詞「なむ」です。

9 / 10

「鬼なむ往ぬる。」の「なむ」の説明として正しいものはどれですか?

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞~
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が未然形であれば、①終助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連体形であれば、②係助詞「なむ」です。
  • 「なむ」の直前の動詞の活用が連用形であれば、③『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」です。

 

「なむ」の識別 ~直前の語が動詞以外~
  • 「なむ」の「な」が動詞の一部である場合、④ナ変動詞の未然形活用語尾+『推量・意志』の助動詞「む」です。
  • 「なむ」の前の語が形容詞の連用形「~く」「~しく」形容動詞の連用形「~に」『打消』の助動詞の連用形「ず」の場合体言(名詞)・副詞・助詞の場合、「なむ」は②係助詞「なむ」です。

10 / 10

「鬼往ななむ。」の「なむ」の説明として正しいものはどれですか?

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68

「る」「れ」の識別

受身・可能・自発・尊敬の助動詞「る」、完了、存続の助動詞「り」の可能性があります。

1 / 14

船子・かぢとりは船歌うたひて、何とも思へず。

2 / 14

ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明けの月ぞ残れ

3 / 14

人にあなづらるるもの。築地の崩れ。

原則から外れるやつです。つまり?

4 / 14

冬はいかなるところにも住ま

5 / 14

よき人はひとへに好けさまにも見えず

6 / 14

犬どもの、出で来て、ののしるも、いと恐ろしく、

7 / 14

ありがたきもの、舅にほめらるる婿。

8 / 14

おもしろきことどもぞまじれ

打消し表現ですね。

9 / 14

恐ろしくていも寝らず。

10 / 14

験あらん僧たち、祈り試みられよ

11 / 14

なほこそ国の方は見やら

12 / 14

おほかた会へ者なし。

13 / 14

なきことにより、かく罪せられ給ふを、

14 / 14

中垣こそあれ、一つの家のやうなれば、望みて預かれなり。

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102

「す」「さす」「しむ」の識別

「せ」の識別に関連して。やってみましょう!

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

1 / 11

(御琴を)このかたに心得たる人々に弾か給ふ。

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

2 / 11

(私が女官に)御格子をあげさせて、

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

3 / 11

(中納言は)男どもの中に交じりて、夜を昼になして(子安貝を)取らしめ給ふ。

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

4 / 11

おほやけも行幸せしめ給ふ。

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

5 / 11

帝おりさせ給ひぬれば、東宮位につか給ひぬ。

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

6 / 11

「誰ぞ」と侍女に問はすれば、この男の声にて、

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

7 / 11

君も臣も大きに騒がおはします。

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

8 / 11

御簾を高くあげたれば、(中宮様は)笑はたまふ。

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

9 / 11

御門きこしめして、竹取が家に御使いつかはさたまふ。

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

10 / 11

人を苦しめ、法を犯さしめて

・下に尊敬の語がない→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がある→『使役』

・下に尊敬の語があり、「○○に」がない→『尊敬』

11 / 11

随身にうたは給ふ。

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86

「に」の識別

古典文法出題率ベスト3!

1位 完了の助動詞「ぬ」の連用形 … にき・にけりの形。ナ変型の活用の確認を。
2位 断定の助動詞「なり」の連用形 … に…ありの形。
==ここから上がとくに重要。深く学ぶ必要あり==
3位 形容動詞(ナリ活用)の連用形の活用語尾 … 状態・性質を表す語(例「あはれに」)
4位 格助詞の「に」→ 「山に向かいて」のように、英語の前置詞のイメージ。
5位 接続助詞の「に」→ 「神仏かみほとけにいのるに、」のように、読点の前が基本。
==3~5位も重要だがシンプル。まずは上に書いてあることを押さえる。==
6位 ナ変動詞 死ぬ・往ぬ・去ぬの連用形の活用語尾 → 見て動詞と分かり誤答しにくい
7位 副詞の一部(さらに、まさに、げに、だに)→ 重要な副詞の暗記がカギ
==6位は誤答しにくいし、26位はさっと副詞を見直せばよい==

1 / 10

かくて、翁やうやう豊かなりゆく。

1位 完了の助動詞「ぬ」の連用形 … にき・にけりの形。ナ変型の活用の確認を。
2位 断定の助動詞「なり」の連用形 … に…ありの形。
==ここから上がとくに重要。深く学ぶ必要あり==
3位 形容動詞(ナリ活用)の連用形の活用語尾 … 状態・性質を表す語(例「あはれに」)
4位 格助詞の「に」→ 「山に向かいて」のように、英語の前置詞のイメージ。
5位 接続助詞の「に」→ 「神仏かみほとけにいのるに、」のように、読点の前が基本。
==3~5位も重要だがシンプル。まずは上に書いてあることを押さえる。==
6位 ナ変動詞 死ぬ・往ぬ・去ぬの連用形の活用語尾 → 見て動詞と分かり誤答しにくい
7位 副詞の一部(さらに、まさに、げに、だに)→ 重要な副詞の暗記がカギ
==6位は誤答しにくいし、26位はさっと副詞を見直せばよい==

2 / 10

月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身一つはもとの身して

1位 完了の助動詞「ぬ」の連用形 … にき・にけりの形。ナ変型の活用の確認を。
2位 断定の助動詞「なり」の連用形 … に…ありの形。
==ここから上がとくに重要。深く学ぶ必要あり==
3位 形容動詞(ナリ活用)の連用形の活用語尾 … 状態・性質を表す語(例「あはれに」)
4位 格助詞の「に」→ 「山に向かいて」のように、英語の前置詞のイメージ。
5位 接続助詞の「に」→ 「神仏かみほとけにいのるに、」のように、読点の前が基本。
==3~5位も重要だがシンプル。まずは上に書いてあることを押さえる。==
6位 ナ変動詞 死ぬ・往ぬ・去ぬの連用形の活用語尾 → 見て動詞と分かり誤答しにくい
7位 副詞の一部(さらに、まさに、げに、だに)→ 重要な副詞の暗記がカギ
==6位は誤答しにくいし、17位はさっと副詞を見直せばよい==

3 / 10

河瀬鵜をつかふ。

1位 完了の助動詞「ぬ」の連用形 … にき・にけりの形。ナ変型の活用の確認を。
2位 断定の助動詞「なり」の連用形 … に…ありの形。
==ここから上がとくに重要。深く学ぶ必要あり==
3位 形容動詞(ナリ活用)の連用形の活用語尾 … 状態・性質を表す語(例「あはれに」)
4位 格助詞の「に」→ 「山に向かいて」のように、英語の前置詞のイメージ。
5位 接続助詞の「に」→ 「神仏かみほとけにいのるに、」のように、読点の前が基本。
==3~5位も重要だがシンプル。まずは上に書いてあることを押さえる。==
6位 ナ変動詞 死ぬ・往ぬ・去ぬの連用形の活用語尾 → 見て動詞と分かり誤答しにくい
7位 副詞の一部(さらに、まさに、げに、だに)→ 重要な副詞の暗記がカギ
==6位は誤答しにくいし、10位はさっと副詞を見直せばよい==

4 / 10

なつかしげ見る。

1位 完了の助動詞「ぬ」の連用形 … にき・にけりの形。ナ変型の活用の確認を。
2位 断定の助動詞「なり」の連用形 … に…ありの形。
==ここから上がとくに重要。深く学ぶ必要あり==
3位 形容動詞(ナリ活用)の連用形の活用語尾 … 状態・性質を表す語(例「あはれに」)
4位 格助詞の「に」→ 「山に向かいて」のように、英語の前置詞のイメージ。
5位 接続助詞の「に」→ 「神仏かみほとけにいのるに、」のように、読点の前が基本。
==3~5位も重要だがシンプル。まずは上に書いてあることを押さえる。==
6位 ナ変動詞 死ぬ・往ぬ・去ぬの連用形の活用語尾 → 見て動詞と分かり誤答しにくい
7位 副詞の一部(さらに、まさに、げに、だに)→ 重要な副詞の暗記がカギ
==6位は誤答しにくいし、19位はさっと副詞を見直せばよい==

5 / 10

待つ、音信もなし。

1位 完了の助動詞「ぬ」の連用形 … にき・にけりの形。ナ変型の活用の確認を。
2位 断定の助動詞「なり」の連用形 … に…ありの形。
==ここから上がとくに重要。深く学ぶ必要あり==
3位 形容動詞(ナリ活用)の連用形の活用語尾 … 状態・性質を表す語(例「あはれに」)
4位 格助詞の「に」→ 「山に向かいて」のように、英語の前置詞のイメージ。
5位 接続助詞の「に」→ 「神仏かみほとけにいのるに、」のように、読点の前が基本。
==3~5位も重要だがシンプル。まずは上に書いてあることを押さえる。==
6位 ナ変動詞 死ぬ・往ぬ・去ぬの連用形の活用語尾 → 見て動詞と分かり誤答しにくい
7位 副詞の一部(さらに、まさに、げに、だに)→ 重要な副詞の暗記がカギ
==6位は誤答しにくいし、20位はさっと副詞を見直せばよい==

6 / 10

笑はる。

1位 完了の助動詞「ぬ」の連用形 … にき・にけりの形。ナ変型の活用の確認を。
2位 断定の助動詞「なり」の連用形 … に…ありの形。
==ここから上がとくに重要。深く学ぶ必要あり==
3位 形容動詞(ナリ活用)の連用形の活用語尾 … 状態・性質を表す語(例「あはれに」)
4位 格助詞の「に」→ 「山に向かいて」のように、英語の前置詞のイメージ。
5位 接続助詞の「に」→ 「神仏かみほとけにいのるに、」のように、読点の前が基本。
==3~5位も重要だがシンプル。まずは上に書いてあることを押さえる。==
6位 ナ変動詞 死ぬ・往ぬ・去ぬの連用形の活用語尾 → 見て動詞と分かり誤答しにくい
7位 副詞の一部(さらに、まさに、げに、だに)→ 重要な副詞の暗記がカギ
==6位は誤答しにくいし、15位はさっと副詞を見直せばよい==

7 / 10

ておはします。

1位 完了の助動詞「ぬ」の連用形 … にき・にけりの形。ナ変型の活用の確認を。
2位 断定の助動詞「なり」の連用形 … に…ありの形。
==ここから上がとくに重要。深く学ぶ必要あり==
3位 形容動詞(ナリ活用)の連用形の活用語尾 … 状態・性質を表す語(例「あはれに」)
4位 格助詞の「に」→ 「山に向かいて」のように、英語の前置詞のイメージ。
5位 接続助詞の「に」→ 「神仏かみほとけにいのるに、」のように、読点の前が基本。
==3~5位も重要だがシンプル。まずは上に書いてあることを押さえる。==
6位 ナ変動詞 死ぬ・往ぬ・去ぬの連用形の活用語尾 → 見て動詞と分かり誤答しにくい
7位 副詞の一部(さらに、まさに、げに、だに)→ 重要な副詞の暗記がカギ
==6位は誤答しにくいし、26位はさっと副詞を見直せばよい==

8 / 10

あやしがりて、寄りてみる、筒の中光たり。

1位 完了の助動詞「ぬ」の連用形 … にき・にけりの形。ナ変型の活用の確認を。
2位 断定の助動詞「なり」の連用形 … に…ありの形。
==ここから上がとくに重要。深く学ぶ必要あり==
3位 形容動詞(ナリ活用)の連用形の活用語尾 … 状態・性質を表す語(例「あはれに」)
4位 格助詞の「に」→ 「山に向かいて」のように、英語の前置詞のイメージ。
5位 接続助詞の「に」→ 「神仏かみほとけにいのるに、」のように、読点の前が基本。
==3~5位も重要だがシンプル。まずは上に書いてあることを押さえる。==
6位 ナ変動詞 死ぬ・往ぬ・去ぬの連用形の活用語尾 → 見て動詞と分かり誤答しにくい
7位 副詞の一部(さらに、まさに、げに、だに)→ 重要な副詞の暗記がカギ
==6位は誤答しにくいし、9位はさっと副詞を見直せばよい==

9 / 10

うつくし。

1位 完了の助動詞「ぬ」の連用形 … にき・にけりの形。ナ変型の活用の確認を。
2位 断定の助動詞「なり」の連用形 … に…ありの形。
==ここから上がとくに重要。深く学ぶ必要あり==
3位 形容動詞(ナリ活用)の連用形の活用語尾 … 状態・性質を表す語(例「あはれに」)
4位 格助詞の「に」→ 「山に向かいて」のように、英語の前置詞のイメージ。
5位 接続助詞の「に」→ 「神仏かみほとけにいのるに、」のように、読点の前が基本。
==3~5位も重要だがシンプル。まずは上に書いてあることを押さえる。==
6位 ナ変動詞 死ぬ・往ぬ・去ぬの連用形の活用語尾 → 見て動詞と分かり誤答しにくい
7位 副詞の一部(さらに、まさに、げに、だに)→ 重要な副詞の暗記がカギ
==6位は誤答しにくいし、12位はさっと副詞を見直せばよい==

10 / 10

入りき。

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41

和歌の句切れを選ぼう

複数ある場合もあるので注意。

和歌の句切れの5パターン

終止形
命令形
終助詞
係り結び
倒置を伴う体言止め

1 / 10

1. 東風こち吹かば  にほひおこせよ  梅の花  あるじなしとて  春を忘るな

和歌の句切れの5パターン

終止形
命令形
終助詞
係り結び
倒置を伴う体言止め

2 / 10

2. ちはやふる 神代も聞かず 龍田川 から紅に 水くくるとは

和歌の句切れの5パターン

終止形
命令形
終助詞
係り結び
倒置を伴う体言止め

3 / 10

3. 流れゆく われは水屑と なり果てぬ  君しがらみと なりてとどめよ

和歌の句切れの5パターン

終止形
命令形
終助詞
係り結び
倒置を伴う体言止め

4 / 10

4. 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山

和歌の句切れの5パターン

終止形
命令形
終助詞
係り結び
倒置を伴う体言止め

5 / 10

5. 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする

和歌の句切れの5パターン

終止形
命令形
終助詞
係り結び
倒置を伴う体言止め

6 / 10

6. もろともに あはれと思へ 山ざくら 花よりほかに 知る人もなし

和歌の句切れの5パターン

終止形
命令形
終助詞
係り結び
倒置を伴う体言止め

7 / 10

7. わが庵は 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり

和歌の句切れの5パターン

終止形
命令形
終助詞
係り結び
倒置を伴う体言止め

8 / 10

8. 立別れ いなばの山の 嶺におふる まつとし聞かば 今帰り来む

和歌の句切れの5パターン

終止形
命令形
終助詞
係り結び
倒置を伴う体言止め

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9. 君が住む 宿の梢こずえを ゆくゆくと 隠るるまでも 返り見しはや

和歌の句切れの5パターン

終止形
命令形
終助詞
係り結び
倒置を伴う体言止め

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10. わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人にはつげよ あまの釣舟

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